ブログをご覧のみなさま、こんにちは。福岡市の解体工事業者、HRS.Fukuokaです。
普段は解体工事を行っている私たちですが、世の中にはさまざまなお困りごとを抱えてらっしゃる方がいるため、そういったお声に柔軟に対応していくのも果たすべき役割だと思っております。
さて、今回担当させていただいた内容は、「汚水管の詰まりと、それに伴う新規切り替え工事」です。
「汚水管の詰まり」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか? 結構怖くなってきませんか?
万が一汚水が漏れたりしてしまうと、おそらく私たちの暮らしに影響が出てしまうでしょう。そんな事態を防ぐためにも、現場へ急行しました。
当然、詰まりの様子は外からは見えません。今回は白線を引いているラインを目安に、新しい汚水管を地中へと埋めていきます。
この白線に沿って、専用の機械でアスファルトを掘り起こします。
だいぶ深く掘れました。ここに新たな汚水管を埋めていきます。
そしてここからは、汚水を適切に処理できるよう配管を繋げていきます。
ここで繋ぎ間違えると大変なことになるため、しっかりと確認しながら作業を行っていかなければなりません。
解体を行う際も同じですが、こういった工事では常に安全確認を怠らないことが大切だと思っています。
無事、適切に処理できるよう工事が済みました。これで汚水が漏れ出る心配もありません。
普段の解体工事では重機を使いますが、こういった工事の際にも役立ちます。
建物を壊すだけではなく、私たちのライフラインを守るための工事もできるのが、HRS.Fukuokaの強み。
ぜひこういったご依頼もお気軽にご相談ください。