ブログをご覧のみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
福岡市のHRS.Fukuokaです。
今回お伝えするのは、福岡市南区長丘にて行ってきました、リフォームの様子です。
解体工事業者なのにリフォームを担当するなんて珍しいと思ってらっしゃるかもしれません。しかし私たちにとっては当たり前のこと。お客様のご要望に柔軟に対応するのが仕事だと思っております。
では、どんなリフォームを行ってきたのか? 私たちが担当したのは、床の張り替えです。
こちらが解体直後の様子。既存の床材を撤去し、新たなものを施工していく準備をしました。
床を支える役割の木材を一本一本取り付けていきます。
これは何をしていると思いますか? 実は床が水平に保たれているかどうかを調べているんです。
この糸の先に機械が付いており、糸の角度等から水平か否かが分かるようになっています。
きちんと水平に保たれていないと、普段の生活でさまざまな弊害が起こるため注意が必要。人によっては健康に害を及ぼす恐れもあるので気が抜けません。
水平であることが確認できましたら、床材を載せていきます。
全ての床材を載せ終えたら、無事完成! 新しい床で寝そべるのはきっと気持ちいいですよ。
HRS.Fukuokaでは、このような部分的なリフォームのご依頼も承っております。
お客様のお悩みは千差万別。私たちはできるだけそんなお悩みにお応えしようと柔軟に対応しておりますので、「依頼して大丈夫かな?」不安に思ってらっしゃる方もまずはお気軽にご相談ください。